« 2009年11月 | メイン | 2010年01月 »

2009年12月 アーカイブ

2009年12月15日

昔は三倍返しだったそうです(駄メモ)

その昔、日本は中国(その時期毎の王朝)と朝貢貿易を行っていた。 この朝貢貿易だけれど現在の貿易に対して抱くイメージとはちょっと違っているような気がする。  なんでも中華思想の下で盟主である中国の属国となり(名目だけの場合も実質的な場合もある)、貢ぎ物を中国に献上する(貢献)と、それに対して中国はその国に対し盟主として物品を与える(賜物)ということを行っていたのだとか。 貢献に対する賜物は2倍~3倍返しが相場だったそうで、それなら文化云々以前に実利目的で盟主として崇めるよなあ・・・納得! という話。

世界の中心にあるのは(最も優れているのは)中国だから中国が世界を支配するのは当たり前。 だからこそ文化的にも財政的にも劣っているであろう遠く離れた地域にある友好的な国には援助してくれていた訳です。

日本には(下手すると現在の中国自体にも)この中華思想の一部しか伝わっていないような印象があります。  元々は中核をなす優秀な人々が支配し周辺の劣った地域の面倒を見る(まあコレはコレで大分偏ってますが面倒みようとするだけまし)という思想だったはずが、いつの間にやら意味無くソコの地域に住んでいれば世界の支配者・・・的な使い方されてる様な印象が。

相手の身勝手さを強調して嫌いになるための言葉になっているのなら不幸なことですね。

感覚的には現在の先進国が途上国に対して援助しているのとさして変わらないような気がしますがどうでしょう? 時代の変化で援助する側される側が変化していっているだけのような気もします。

追記:遣唐使が廃止したのは天神様こと菅原道真だと言われています。 自身が遣唐使に決定した後に「唐にもはや学ぶべき事無し(意訳)」といった内容の建議書を出して廃止したってんで、この時点で日本は唐の文化に追いついたからこそ遣唐使が派遣されなくなったような印象を持つ授業をガキの頃に受けた覚えがあります。 まあ実際過去に比べて文化的にもその必要性が少なくなっていたのは事実ですが、当時国力を急激に落とし内乱状態にあった唐に使節を送る価値があったかと言えば普通無いでしょうし、当然朝貢貿易による見返りだってさして期待できないはず。 それをさも”日本が追いついた”とか日本人にとって気分の良い歴史解釈を受容しているのはどうにも滑稽な気がします。  さらに言えばこの最後の遣唐使自体が企画されたこと自体がうさんくさい。 それまで50年間も派遣されていなかった遣唐使を何故復活させようとしたのか?  ・・・普通に考えたら学者の域を超えて政治家として力をつけはじめてきた菅原道真を藤原氏が遠方に追いやろうとした策略のような気がしてなりません。  それに道真が持ち前の機転で対抗したと見る方が自然な流れのような気がするんですよね。
あと不思議だったのが当時の留学生達の必要経費。 中国に留学して現地での生活とかどうしてたの?って話。  日本の為に勉強に行く訳だから当時の朝廷がお金出してたのかなぁとか思ってたけど、実際には留学先が面倒見てくれていたらしい。 辺境の夷敵に接しているであろう未開の友好国に親中国の人材を帰すことで自国の安全保障を図っていたようです。 あと遣唐使の派遣がもっとも盛んに行われていた奈良~平安時代初期は自分が受けた教育ですと政治的に比較的安定していて未来に向かって伸び盛りのNIPPONといった印象があったのですが。 実際には文化的に遅れていたというだけではなく、朝廷内部での血みどろの抗争劇が連続して起こっていて国内の経済状態が思いっきり疲弊していた時期だというのも遣唐使派遣の重要なファクターだったのではないでしょうか?  上手く行って帰ってくれば三倍返しという美味しいギャンブルはさぞや魅力的だったでしょう。  

・・・とか書きながら! うーん、最初書き始めだと「お返し目当ての可能性の方が大きいんじゃないの?」って話に持っていこうかと思ったんですけど。 難破して帰ってこれないリスクを考えたら進んだ大陸文化及び技術導入の意図の方が大きい気がしてきた(笑) まあ、でも経済的理由もなく高い志のみで行動していたかのような部分だけがちやほやされてたりするとすんごく気味悪くなるんですよね、私(^^;)

やっぱ物事が続くからにはそれなりのギブアンドテイクがあった訳で、その辺りはちゃんと認識しておいた方がよいって思います。

ネコミミBOX発売です!

up%E7%94%A8%EF%BC%92.jpg


個人の日記で単にメモしていたのをブログに書き込んだと勘違いしていて今頃になって投稿するオレ。
宣伝になってないよ申し訳ない<(_ _)>

http://anime.webnt.jp/nt-news/?detail=1602

‘04年に放送され、ネコミミブームを巻き起こした、シャフト×新房昭之総監督による人気作がDVD-BOXで復活。全26話を7枚のDVDに収録。BOXはNEKO MIMI仕様。BOXイラストは有馬啓太郎描き下ろし。発売は‘09年12月16日(水)。

当時財力に乏しかった学生の皆さん! 今や立派に社会人として独立している貴方! アナタがターゲットです(多分)

このネコミミBOXですが帯の部分がネコミミ型に切り取ってあって、帯を箱の上部に移動させると箱からネコミミがはえているように見える仕様になっております。 だからネコミミBOXなんですが、実は意外な裏技が・・・

up%E7%94%A8.jpg


まあ、裏技と言いつつ写真のっけちゃっていますけど。 DVDの内箱のイラストが丁度ネコミミ位置にあってるんですよね~、いやビックリw     正面顔でなければあう訳がないと思って、見本が届くまで試しにあわせてみることもしなかったんですがまさかイイ感じであうとは思いもしませんでした!


2009年12月27日

冬コミコミケ及び商業情報

もう本番まであと・・・あれ!? 2日しかないの?

そんな訳で情報公開です。 正月あけ(4日)〆切仕事もありますんでなかなかヤヴァイのですがコミケは別腹って事で皆様宜しくお願いします。

配置場所は12月29日(もう明日です) 東シー16a 日本ワルワル同盟
まず一冊目

化物語ファンブック“絵物語~エモノガタリ”


bake1.jpg


ネタ元の作品の性格など考えバラエティに富んだ本にしたかったので友人の同人作家の皆さんと一緒に作った合同誌です。 そんな訳で発行サークル名は“維新同人會”を名乗っております。  オイラは漫画10Pと企画ページ進行担当4P他カットなどを担当しております。 どうぞご覧下さいませ<(_ _)>

ちなみに他の参加メンバーは

オイラと共に表紙イラストの一角を担って下さり、漫画を16pも担当して下さった“鳴瀬ひろふみ”さん。 羽川翼の担当です。 

自分トコの新刊も西尾維新祭りの“田嶋安恵”さん。 漫画8p戦場ヶ原ひたぎの担当です。

「カラーも描いたのに~」と想像外のやる気を見せてくれた“宮下未紀”さん、すみません依頼タイミングはずしました。 漫画8p千石撫子を担当してくださいました

そしてオイラが八九寺真宵&忍野忍担当してます。 (掲載順)

他にも特設コーナー“羽川さんが知っているコト”では、空中幼彩・井上眞改・岡崎武士・月吉ヒロキ・影忍&more(敬称略)といった皆さんにイラストを提供していただき前述したとおりバラエティ溢れる本になっていると思います。

オイラのサークル以外でも3日目の鳴瀬ひろふみさん・宮下未紀さんのサークルでも頒布予定がございますし、後日とらのあなさんでも頒布します。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
えーと、そういや一度も明記したこと無かったなという話なんですが上記同人誌の様に合同誌の場合は合同相手の皆さんの意見次第で同人ショップへの委託頒布等も行っております。 どうも自分の描いたエロ話を(ロリだし)イベント以外で頒布することに抵抗があって他の方と一緒にやってるとか言い訳を用意しないと踏ん切れないんですよねー。なんでだろ?  ちなみにエロ無しオリジナルだと躊躇無いです。

そんな訳でイベントオンリーの日本ワルワル同盟単体で頒布するのは以下の本です、再録本ですが元になった同人誌の頒布数が少ないのでお手にとっていただければと。


地の書・風の書

kaze1.jpg


ゴールデンウイークのCOMIC1☆3で頒布したさとり様本及び、大阪で行われた紅楼夢・長野の岡谷市(諏訪地方)で行われた御射宮司祭で頒布したコピー誌の内容に多少のネタを追記して作成しました。 東方地霊殿&風神録本です。

しかし、さとり様は●●いですなぁ、古明地さとり様のさとり教育を受けたいモノです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://genesis.dengeki.com/

本誌には発表されて居るんですがネットは未だのようですね、来年1月に創刊される新雑誌“電撃大王GENESIS”に短編を提供させていただくことになりました。 様々な経緯の結果、ほぼ最後に参加を決めさせていただいたのでココまで全く発表していなかったのですが商業誌にのる漫画作品は久しぶりですねw がんばろう!

2009年12月31日

帰宅して、もうお家

コミケ3日目だけどもうお家です。 コミケ参加では今までで最も早い帰宅タイミングかもしれません。 会場でお会いできた皆さん、今年もお世話になりました。 お会いできなかった皆さん、来年も宜しくお願いいたします。 おかげさまで担当分の同人誌は頒布し終わりましてほっと胸を撫で下ろしております。

さて、これから新年明けに向けて作業するデスよ! では、良いお年を!


追伸:ナンか3日間食べ過ぎでお腹がはってます・・・うう正月は控えよう。

About 2009年12月

2009年12月にブログ「」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年11月です。

次のアーカイブは2010年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36