九州鹿児島ゴルフの旅

  

4月11より2泊3日でセントレアから出発
熟男4名&熟女3名の楽しい旅のはじまりです
  

到着してみたらかなりの雨 あぁ〜〜
  

がっかりのお二人さん


それでもレンタカーに乗り換えて観光に出発です
まず向かったのは黒酢本舗「桷志田」 丁寧に黒酢になるまでの行程の説明を受け
完成まで3年を要するとの事

黒酢になるまで日夜こうして眠って熟成するのを待っているのだそうです

一通り説明を受けたあとは試食タイム  こんぶの黒酢漬けは絶品で感動ものです 
桜島の噴火の写真(写真で我慢です)

黒酢本舗をあとにして雨の海岸線を下に走る
「黒神埋没鳥居」
1914年の大噴火の火山灰と軽石で 3mあった鳥居が上部のみ残して埋没。約700戸も罹災した
黒神村の村長が噴火の脅威を後世に伝えようと、掘り起こさずに残した。

雨が凄くて車内から撮影

桜島港よりフェリーで鹿児島市へ   霧で見えない桜島に別れを告げて


今和泉島津家別邸跡「仙巌園」
篤姫が幼少期を過ごしたといわれる別邸跡は、現在、今和泉小学校になっている。
校庭には井戸跡と手水鉢、海岸側の松林には石垣の一部が残っており当時を偲ばせる

入場料」¥1000であの時代にタイムスリップ



昔のお殿様の広いお屋敷に感動beautiful!!  日本1大きい桜島大根の花が咲き誇っていました

おつまみには本場のさつまあげ  私達は名物チャンポン麺


獅子乗大石灯籠.




歴代当主の愛した仙巌園  ここに座して桜島を眺めたのでしょうか


仙巌園とあとにして続いて案内されたのが 

知覧武家屋敷庭園
知覧の麓一帯にある江戸時代に造られた武家屋敷と和風庭園郡。
国の『名勝』に指定された7つの庭園をはじめ、地区内の石垣や見事に手入れされた
イヌマキの生け垣、木造建築など、街並み全体が箱庭のような趣を感じさせる
  

   
実際に住んでみえるお宅もありました
   

   
どれを拝見しても遠い昔の暮らしぶりが、ささやかな楽しみが垣間見えるような武家屋敷でした
きっとまた 訪れたいところですね

豪雨のような雨もすっかりあがり 最後に訪れたのは

『知覧特攻平和会館』
太平洋戦争で亡くなった若き特攻隊員たちの遺品や、戦闘機「飛燕」などを展示。
家族へ宛てた遺書に胸が熱くなり、平和の大切さを実感する


以前テレビで見て訪れたいと思っていました
会館の中は修学旅行の生徒達がいっぱいでした
最後の手紙を、見る人どの人も切ない想いで見たと思う
立派だったと 安らかに お眠りください
戦争は2度とあってはいけないと強く思いました。

宿泊先ホテル いわさきに到着
慌しく4名が砂風呂体験(芯まで暖まりそう、背中とおしりが熱い、と砂がズシリと重い)
砂を落とす温泉が心地よい
喉の渇きを感じながら遠い遠い食事処に急ぐ
乾杯〜



すっかり心地よくなりました
部屋のバルコニーからのイルミネーションがきれいです


おやすみなさい